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今日は他大学の授業に潜入。
僕のコースメイト、日本人の女の子と一緒に訪問。 潜入したBrunel Universityはロンドン北西部の端にあり、僕のと似たコースがある。 「Design&Branding Strategy」とかいうコース名。 家からちょっと遠かった〜。本当にDay Tripという感覚だった。 今日はそのBrunel Uniのコースでプレゼンテーションを行っていたのだ。 テーマは「Design Future」 プレゼンを行っている教室に入ってみる。 みんなじろじろ見るのよね。 そりゃStrangerだからしょうがないけど「あんた誰?」みたいな。 ま、全然気にせず聴講しました。 生徒数は40人程。僕のコースの4倍だ。 発表している内容を見ていると・・・poor感あり。 これと比較すると、意外と僕の学校のコースは悪くないのでは?と思った。 何かを発表したりする時にはしっかりしたFactと考察が重要だ。 でもこのコースの人達、ただの推測的な考察が多かった気がする。 Academic studyにおいて、poorな推測は命取りだ。 仕事においても同じことは言えるかもしれない。 でも、コースメイトが多いということは非常にうらやましいことだ。 いろんな人のバックグラウンドを知ることができるし、違う意見が聞ける。 そこはとってもいいところだね。 *** プレゼンを見終わった後、フィンチェリーパーク駅で降りてちょっとお茶した。 お茶したといってもしっかりビールなど飲みつつDisign Management会議です。 えー、本日のお題は「What is Design Management?」 コースメイト同士ではよくある頭の痛くなるトピックである。 自分がその名のコースに属していながら、いまだ探し続けているDesign Management。 やればやる程曖昧になっていくのが本当のところだ。 当然のように話は行き詰まり、他の学校との授業の比較や住みたい場所、 好きな音楽や自分の国のこと、そしてスポーツのことなどに話題は飛んでいく。 どこに住みたいか。 その質問で僕はすぐに答えられなかった。 今現在、住みたい街の基準がいくつかあるとすれば、 ・食事が合うところ ・合う仕事があるところ ・楽しい余暇が過ごせるところ ・都会であること、または都会が近いこと ・好きな人がいるところ(笑) この基準によると、少なくともロンドンは入っていない。わはは だって飯うまくないもん。高いし。 僕はあと半年後にはどこにいて、何をしているんだろう?? 自分のことながら想像ができない。 どこにどんな機会が転がっていて、自分がそれにどう導かれるのか。 でもね、卒業したら一度は日本に帰るよ。今年の9月に。親も心配してるだろうし。 就職活動はもう来月からでもネットとかで始めるけどね。世界を股にかけた就職活動します(笑) 今は日本での食事よりも、日本の生活より何よりも、早く友達たちに会って一緒に酒飲みてーよ〜〜 人と会い、話ができ、そして同じ時間を共有できるということが、世の中で一番大事なことである。 最近そう思います。 僕の大事な友人達、日本でお酒を一緒に飲みに行こうね〜〜〜☆☆☆
by itac007
| 2005-05-26 11:14
| UK University
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